後援会長 ご 挨 拶

会長 酒池 由幸 (昭和50年卒)


 城南高校同窓生の皆様、初めまして。昭和50年卒の酒池由幸(さかいけ・よしゆき)です。

 令和元年6月の後援会「会長副会長会議」で、森壮太郎前会長より、バトンを引き継ぎました。どうぞ宜しくお願いいたします。

 我らが母校城南高校は、創立144年を迎えますが、これまで城南高校の栄誉と伝統を築かれました同窓生の皆様方には、そのご尽力に対しまして、改めて感謝と敬意を表する次第であります。

 また、同校は、文部科学省スーパー・サイエンス・ハイスクール校(SSH)に指定されるなど、特色ある学校運営がなされており、これからも新たな伝統の創造が、大いに期待されるところであります。

 なお、私事で恐縮ですが、在学中は、硬式野球部に所属し、甲子園出場という見果てぬ夢を追いかけておりましたが、後輩たちがその夢を実現した際は、本当に感動的であり、また、多くのスポーツにおいても活躍しているシーンを見るにつけ、大変心強く感じている次第であります。

 さて、同窓生の皆様には、日頃は後援会活動に、格別のご理解、ご協力を賜り、誠に有難うございます。お陰をもちまして、これまで教育の充実や部活動の下支えに、大変有意義な支援を実施することができ、心から感謝を申し上げます。
 直近の平成30年度は、生徒の県外大会出場に対して30万円を支援するほか、大型テレビ、アンサンブル練習用機器一式、冷水機、テント用三方幕などの物品購入費に、約55万円の支援を行ったところであります。

 後援会としては、今後とも、こうした支援活動に協賛して頂ける方々を増やしながら、後援会活動を通じて、同窓生の皆様と共に母校の発展に貢献し、その喜びを分かち合いたいと考えております。

 つきましては、皆様には後援会活動の趣旨を十分ご理解いただき、会費(寄付金)の納入について、ご協力いただきますとともに、同窓の方々へのご案内等につきましても、ご高配を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。

令和元年7月