同窓会会長挨拶

同窓会長ご挨拶
会長挨拶
同窓会会長 粟飯原治仁(昭和51年卒)
同窓生のみなさま、初めまして。昭和51年卒の粟飯原治仁(あいはらはるひと)です。
昨年夏の定時総会において、木村清志前会長より、「会長」のバトンを引き継ぎました。よろしくお願いいたします。
我らが母校城南高校は、今年創立140年を迎えます。これまで城南高校の栄誉と伝統を築かれた多くの先輩たちのご尽力に、改めて敬意をお伝えするとともに、新しい城南高校の伝統を創る若い世代の同窓生のご活躍を、同窓会は期待し応援します。
また同窓会は、城南高校卒業生のみなさんの親睦を図り、母校城南高校の発展を願いそのお手伝いをできるものでありたいと考えています。
私事ですが、小中学生時代をともに過ごした仲間が池田高校ナインとして2年連続出場した春の甲子園での対戦し敗れた相手が「報徳学園」でした。
我が城南高校初出場の甲子園での対戦相手が「報徳学園」であり、勝利の栄誉に浴したことは、つい先日のことのように思い出されます。
私が母校3年生に在学時には創立100周年を迎え、今年140年という区切りを迎える母校の同窓会会長職をお預かりすることに不思議なご縁を感じております。
同窓会は、みなさんのご縁を確かめ合う温かみのある場(機会)とし、みなさまには親睦と母校発展のための同窓会活動にご協力をお願いするしだいです。